こんにちは。
東京国際フォーラムで開催された「AI博覧会」に行ってきました。世間では連日のようにAIのニュースが飛び交っていますが、実際のところ今の最新技術はどうなっているのか、自分の目で確かめてみたくなったんです。

会場を回ってみて、率直に驚いたこと、そして少し複雑に感じたことなど、私なりの視点でお話ししてみたいと思います。
驚くほど自然になったAIの「話し方」
まず圧倒されたのは、音声ツールの進化です。 今回、私が一番目を引かれたのはAIの「話し方」でした。少し前の機械的な音声とは全く違い、声のトーンに笑いを含ませたり、感情を豊かに表現したりすることができるようになっていました。声の性別や高さだけでなく、「声の質」まで細かく選べるのにも驚きです。
最近はテレビのニュースでもAIによる音声の読み上げを耳にすることがありますが、展示されていたシステムはそれよりもよっぽど自然で、まるで実際の人間と会話しているのと遜色ないレベルでした。 こうした技術を活用して、「面接」や「新人教育」までAIが行うようなシステムも色々と出てきていて、技術の進歩には本当に感心させられます。
ロボット技術で感じた世界との差
一方で、少し気になった部分もありました。それはロボット技術です。
会場には二足歩行や四足歩行のロボットも展示されていましたが、率直に言うと「ただ普通に歩いているだけ」という印象でした。 ニュースなどで、アメリカや中国のロボットがサッカーをしたりボクシングをしたり、バク宙をしている映像を見た後だったせいか、日本のロボット技術の現状には少し物足りなさ、世界との差を感じてしまったのが正直なところです。
便利なシステム、でも中小企業には「高嶺の花」?
そして、今回の視察で私が一番考えさせられたのが「費用」と「誰が使うのか」という問題です。
プログラミング不要で作れる「ノーコード」のAIシステムなど、便利なサービスがたくさん紹介されていました。しかし、そのどれもが本当に驚くほど高額なんです。「AIを活用して業務効率化!」と謳っていても、実際に導入できるのは資金力のある大手企業ばかりなのではないでしょうか。
また、いくら便利なノーコードツールがあっても、最終的にそれを設定し、使いこなすのは現場の「従業員」です。 新しいITツールをパッと渡されて、自分たちで設定してサクサク使いこなせるような従業員が揃っている会社なら苦労はしないと思いますが、難しい企業も多いはずです。
視察を終えて、これからの活動への想い
世の中のAI活用が「資金力があり、ITに強い人材がいる」大手企業を中心に進んでいると感じたからこそ、私のような個人事業主が提供できる価値について改めて考える良い機会になりました。
最新技術の動向を知るのも刺激になりますが、まずは「現場の人が確実に使いこなせて、しっかり業務が楽になるシステム」を提供し続けること。それが多くの方の助けになるのだと、今回の博覧会を通じて改めて強く感じています。
ちなみに、私が自社開発して提供している「クラウド やござえもん勤怠」も、まさにそうした想いから生まれました。ITに苦手意識がある会社でもスムーズに導入できるよう、私が初期設定からしっかりサポートしています。 ご興味を持っていただけた方は、ぜひ覗いてみてください。
▼弥五左ェ門 勤怠管理システム https://yagozaemon-it-support.jp/yagozaemon-kintai/

これからも、皆さんの「ちょっと困った」に寄り添い、確かな費用対効果を感じていただけるサポートを続けていきます!
